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8/31(金) 大泉学園の地酒&JAZZ in"F"。二村希一(p) 澁谷盛良(b) 山口新語(d)。 カルテットでの都内でのレコ発ライブはこの日で一段落。おりしも8月最後の日となった。in"F"はビルの3階にあるこぎれいな店。居酒屋というより喫茶店に近い雰囲気だ。壁一面に本棚がしつらえてあって、各種文庫本、新書、将棋の本とかジャズの本とかが並んでいる。入って左側にグランドピアノ。 PAが無いお店なので7月に購入したスピーカーを持って行く。ツアーで使わなかったので初使用となった。ちょこっと入れて、生音っぽい感じでまあまあのセッティングができたと思う。ばくちゃんも早めに来てグレッチをセットしてくれていた。 グリーンティー・ジャズフェスが近いのでバッティングが心配だったけど、お客さんもまあまあ入ってくださって一安心。予告なしで相部ちゃん登場。いえい。あと大学の先輩の阿保さんが現れたのにはびっくり。7年ぶり位じゃないか、と話に花が咲く。友人も後で来るから、と現れたのはおなじみの顔、重ちゃんだった。世間は広いようで狭かったりするのだなあ。 In Love In Vainからライブスタート。何か懐かしくも心地よい感じで吹く。このカルテット、久しぶりだもんなあ。自分のプレイの細部まで、いろいろな事が感じられる気がする。バンドに信頼性と安定感があるからなのだろう、と思う。 途中で島谷ちゃんが予告登板、忙しいのに連ちゃんでありがとう!遅れてなんとキミコが来てくれた。そういえば、このカルテット聴きに行きたい、と言っていたっけ。昨日の今日に来てくれるとは思わなんだ。 Otter's Fest〜春の如く〜Vega でライブ終了、と思いきやマスター自ら「もう一曲だな」とアンコールをいただいてしまった。う〜ん、ここはミディアム4ビートだな、とLet's Cool oneで締めくくる。充実したライブができたと思って、嬉しかった。キミコは、希一さんのピアノソロを聴いてVegaのイメージが見えて来た、と言ってくれた。そして、ばくちゃんのスケールが凄く大きくなっていてびっくりした、というような事も話していた。 澁谷曰く「雪だるまみたいだな」。 わたし「一体いつどこでそんなに大きくなって行ったの?」 ばくちゃん「いや、それはこのバンドのおかげでしょう」 ソレハタブンチガウトオモウケド... 新潟のお酒をお燗してもらって(風邪なので冷やは避けたの)、"甘エビのみそ"をつまみに一杯やって帰る。 |
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8/30(木) テネシー。キミコ(g&vo) 大澤基弘(per)。 おととい辺りに風邪をひいてしまった。レッスンの後にドトールでぼんやりしていたら、鼻水が出て来た。冷えたのかな、と思っていたら、徐々に風邪の症状が出て来た。ここの所忙しかったので、体の反応が鈍くなっていて、それが今週になってゆるんで、どこかから移ったのだろう。イイダ・ジャズ・スクールでも皆に心配されてしまった。わたしはむしろ皆に移さないか、と言う事の方が心配だったけど。 というわけで、ブラジル音楽をお届けするのにもかかわらず、グレーのスーツを着て行ってしまった。普段はブラジルものをやる時はスーツは絶対着ない事にしているのだけど。だってお店寒いんだもん。他に何を来て行けば良いか、何も考えられなかったし。キミコが開口一番「小島さんカッコイイー」と言ってくれたのでほっとした。「いやあの、これは風邪をひいているのでね..」と言い訳する。 あ、今思い出したけど、トニーニョを聴きに行った時、彼はスーツ着ていたなあ。別に良いのかぁ。 セッティングして、キミコの新曲を軽くリハーサル。「○形」(○は伏せ字ね、いちおう未発表曲なので)と、もう1曲。「○形」いい曲っす。 わたしの曲、Vegaもやってもらった。ふと、この曲はキミコの声域にぴったりではないか、例えばスキャットでもいいからいずれ唄ってもらえたらどんなに幸せだろう、と思ったのだった。この日は初めてなのでわたしがメロディーを吹き、キミコはギターでバッキングしてくれる。友生とまた違った感じで、これもなかなか良い感じでした。 風邪だから早く帰ろう、と思っていたのに、愚図愚図して遅くに帰る。島谷ちゃん、明日も来てね。 |
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8/25(土) 某所のイベント。キミコ(g&vo) 大澤基弘(per)。 お盆も過ぎて暑さが若干和らいだようだ。去年もやらせていただいたイベントだが、今年の方がぐっと過ごしやすい感じがする。それでも屋外で午後にセッティングしていると汗が吹き出して来る。まあ、昨日の酒が抜けて丁度良いかも...。 バンドの持ち時間は30分なので、なんだかあっという間に終わってしまった。ラストの曲はキミコのオリジナル曲 Voando Para o RIO(わたしのリオデジャネイロ)、で、え?もうこの曲?と思った。コーダ部分がスキャットでキミコと一緒にくり返して唄う。スキャットなので歌詞は「ラララー」でOKなのね。男性の声も聴こえるので、一体誰が唄っているのだろう、と思ったら大澤くんだった。ステージで唄っているのは初めて聴いたよ。3人で唄うとよりいっそう楽しい気分になるね。いえー。 |
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8/24(金) 入間市民会館にて、ビッグバンド・クリニック&コンサート。 8/6の日記にも書いたけど、入間市と近郊のブラスバンド部の中高生が一同に会して、ジャズの曲を1曲演奏する、というイベント。午前中〜午後にパート別のクリニック。午後3時半から5時までホールにお客さまを入れてコンサートとクリニシャンによるセッションという進行だ。 わたしからお願いしたクリニシャン(クリニックを行うミュージシャン)は、三好亜貴子(tb) 鶴野美香(p) 澁谷盛良(b) 野村綾乃(d)。(澁谷以外全員女性だっ。) sax,tp,cla,percは横田基地の米軍ビッグバンド、パシフィック・ショーケースのメンバー。チューバ、ホルンなどはプロや音大の方。 朝10時入り。7時に起きて7時半に出発した。(もっと入間から遠い綾乃は、6時に起きたらしい。)10時半から各パート別にクリニック開始。フルート部隊は20人ちょい、うちピッコロ1人、オーボエ2人。皆夏休みに毎日練習していたんだろうか、なかなかスムースに運んで、内心ほっとする。昼御飯をはさんで、午後はソロ(クリニシャンのアドリブ部分)のバッキングをシュミレーション。1時半までやる。 すぐさまホールに戻ってサウンドチェック、2時から全員(総勢250人!!)でのクリニック。内訳はざっとで、クラ40人、サックス36人、ペット30人、ボントロ20人、パーカス32人、ベース7人etc。 「こんにちはー、では『キュート』やってみましょう。"F"と"G"がソロのバッキングになりますよー。指を4本出したら"F"の合図、5本出したら"G"の合図ですからねー(以下略)」 全員の音が出た瞬間ぶわっと鳥肌が立った。250人の子供達が純粋な気持ち吹いている、そのサウンドは凄い、としか言い様がない。2〜3度通して、ソロも2人パシフィック・ショーケースの方にお願いして吹いてもらってOK OK。通った後に思いっきり「いえー」と言う。 3時過ぎに客入れ、わたしは打ち合わせなど。 あれー休憩する時間がほとんどなーい。ジーンズにTシャツのまま、着替える事も化粧する事も出来ずにコンサート開始。 第1部スタート、総勢250人で「キュート」。中高生たち、ほんとに良く頑張ってくれました。音楽に大切な沢山のものがそこにあったと思う。集中すること、グルーヴすること、アンサンブルすること、無心であること...客席で聴いてくれていた美香ちゃんが「いやー目頭が熱くなっちゃったよ。」同感同感。(美香ちゃんはヴィブラフォン等の鍵盤楽器のクリニックをお願いしたので、本番第1部はお休み) 休憩をはさんで第2部。パシフィック・ショーケースのフロント4管&美香(p) 盛良(b) ディーンさん(d)のトリオで2曲、のり子(fl) 三好(tb)のフロント2管&美香(p) 盛良(b) 綾乃(d)のトリオで2曲「ベアトリーチェ」とVega、最後にフロント6管&トリオ(ツインドラム)で1曲「パーディド」をやる。「パーディド」楽しかったなあ。簡単なバックソリを書いたんだけど、テナーのおぢさんがハモってくれたりして。 ともあれ7時間に渡るイベントは無事終了したのでありました。 パシフィック・ショーケースの人たちはさくっと帰ってしまったので、うちらとスタッフで打ち上げ。見ると皆の顔がきらきらしている。中高生から何かパワーをもらったのかも知れない。ああやって良かったなあ、と飲みにのみ、5時間近く飲んで、10時過ぎにお開き。トロンボーンの三好は、唇のでっかい口内炎を押しての出演、良く頑張ってくれたよう。みんな、お疲れさまでした! |
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8/23(木) 楽屋、野口ジャバ久和(p) 澁谷盛良(b)。 某店の常連さんのTさんとTちゃんとSさんが連れ立って来て下さった。野村も楽屋に初登場。Sさんの以前にされたリクエスト曲「イパネマの娘」をやる。ジャバさんこういうのも上手い。メモリーでやってくれるし。 他はI'll Close My Eyes,Just Sqeeze Me, Green Dorphin など。 明日のクリニックの課題曲Cuteもやってもらっちゃた。 |
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8/20(月) ジェシージェムス立川店。徳山みえこ(p&vo) 小泉清人(g) 大澤基弘(d&perc)。 徳山さんのお誘いで久しぶりに一緒に演奏する。彼女はエリントンの曲も得意だったと思うが、この日はブラジル音楽。それともブラジル専門になったのかな。ギターの小泉さんは昔から知り合いで何度も会っているのだが、仕事は初めてだ。 「オルフェのサンバ」「インセンシティブ」「コルコバード」など、名曲の数々。 まっきーとかず が来てくれて嬉しかった。今度は10/24にカルテットでここ、やるから又ヨロシクね。 |
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8/19(日) 鶴ちゃん、上妻さん、今月初のレッスン。なかなかレッスン出来なんですまんのう。 |
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8/18(土) 三宿ミトラサール。"とりつく島"少人数バージョン、池田雅明(tb) 山口友生(g) 澁谷盛良(b)。 初めての店。まだ新しいイタリア料理屋で、定期的にライブも入れている所だ。グランドピアノ、PAも完備している。響きのちょうど良い店で、このアコースティックな4人にはぴったり。 昨日に引き続き池田朋子さんが聴きに来てくれた。彼女はヴォーカルで、9月にこのお店でブラジル音楽中心のライブを企画している。紺地に大きな花柄の浴衣が良く似合っている。 なんとはなしに昨日とダブらないように選曲してみた。友生フューチャーの「おいしい水」「ジェット機のサンバ」、アルトフルートで「黒いオルフェ」スコットランドで作った Leith Walk(リース通り)などなど。 1Fが結構有名な夜中までやっている蕎麦屋なので、帰りに食べて行こう、という話になる。しかし、満員でしかも行列が出来ている。あきらめて雅くんと分かれて友生、澁谷とファミレスへ。今度行く時は食べたいものだ。 |
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8/17(金) 御徒町アリエス。"とりつく島" スペシャルバージョン、臼田道成(vo) 池田雅明(tb) 山口友生(g) 澁谷盛良(b) 仙道さおり(per) 。 売れっ子のパーカッショニスト仙道さんとの初共演。9月2日のグリーンティー・ジャズ・フェスティバルに出演依頼をいただいた時、せっかくのジャズフェスだから、彼女とやりたいと思い、快諾してもらった。ついては、リハ代わりと言っては何だがアリエスもブッキングしたという訳。 5時半入り。流石お盆、今日は道が空いていて早く着く。仙道さんも早くに来てくれて搬入している。ところが友生と雅くんが一向に現れない。いつものメンバーじゃあないからこそ早く来て、曲の感じとかを、さわりだけでも実際にやってみて伝えたいのにぃ。雅くんが来たのは6時半近く、まあ、あまりカリカリするとそれこそ、とりつく島も無くなってしまうので、やれるメンバーでやれることをやる。友生が来たのは7時5分前でした。出先からギターを取りに家に帰ったらカギを出先に置いて来て入れなかったのだそうだ。また戻って家に帰って、それからアリエスに辿り着いたという訳。まあ大変だったことよ。友生ちゃんらしい粗忽(笑)、いっそギターを買っちまおうか、とも思ったそうだ。怒れないよねー、まあ蕎麦でも食べて元気出して来なよ。(友生は稀代の蕎麦好き) 1ステージ目にグリーンティー・ジャズ・フェスティバルでやる予定の曲をまとめてみる。うーん再考の余地あり、だな。選曲がふわっとし過ぎ、というか、さおりちゃんのピックアップがもう一曲あっても良いな、と思った。今日はせっかくのライブなのだから、もっとセッション的に自由になれる曲を選べば良かったなあ。インストを増やすとかして。「ジェット機のサンバ」とか。 それでも、わたしのオリジナルのサンバSummer Joyのオープン・ソロはとても素敵だった。にこりともせずに叩く姿がりりしくも集中している感じがした。 |
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8/16(木) またまた引き続き、西白樺湖の近くの姫木平のペンション&バンガロー"森の音楽家"。 朝食後、大町さんが東京まで車で送って下さる、とおっしゃるのでお言葉に甘えてそうさせてもらう。べ、ベンツでした。速いはやい。高速の八ヶ岳を過ぎた辺りからPHSが入る様になった。あなうれしや。 新宿で下ろしてもらって2時過ぎに帰る。乗り継ぎを考えると電車より早かったのではないかしら。 |
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8/15(水) また引き続き、西白樺湖の近くの姫木平のペンション&バンガロー"森の音楽家"。 今日は宿酔いぎみになってしまったぁ。昨日飲んだワインが良くなかったようだ。それでも朝御飯はクリア。空気が良いと早起きできるのかなあ。食後にうたた寝して、その後はフルートを吹く、昨日と同じ優雅な生活。レストランを覗くと中屋さんがドラムの位置を変えてチューニングしていた。この人はベテランドラマーであるにもかかわらず、暖かくて親切で、威張ったりしない、自然体の人。そんな所が木崎さんとも合うのかなと思ったりした。 午後は場所を変えてバンガローの外で吹く。山の中程で、回りにはバンガロー以外は別荘が1軒見えるだけ。木漏れ日がきらきらして、ふと何年か前に行ったバリを思い出す。陽が当らない所を選んで吹く。(日焼け止めを持って来なかったので念のためね。) この日の演奏はまあ盛り沢山だった。ベースは代わって今日から三浦さん。ボニージャックスのテノールの大町さんが遊びにいらして、唄って下さる。たしかにテレビで見たお顔。ピアノの石黒さんも弾いて下さった。「骨と皮の女」というシャンソン(?)は大受け。木崎さんと大町さんのやりとりも可笑しい。お客さんもどんどん入って来る。1ステージ30分の筈が、最後のステージは1時間近くやったのではないかしらん。 木崎さんが「インストでモーニンをやりませんか」とおっしゃるので、「好いんですか?ピヤァ〜っとか吹いちゃいますよ、知りませんよ」と言いつつ吹く。えーいいブルーノートぶるーのーとぢゃあぁ。 今宵の演奏のラストもスターダスト。わたしはこれにて3日間の演奏終了。お疲れさまでした。木崎さん、誘って下さってありがとうございました。 |
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8/14(火) 引き続き、西白樺湖の近くの姫木平のペンション&バンガロー。 8時40分(朝!)から朝御飯。コーヒー、トーストにジャムとバター、玉子とハム、野菜、ヨーグルト、うーん健康的だ。食後にうたた寝して、その後は1人でほったらかしておいてもらう。 ここのペンションは音楽合宿ができるようにスタジオをいくつか持っているので、そこで練習させてもらう。何時間か練習する。レストランでコーヒーを飲んで、散歩して、また吹く。うーん贅沢。でも眠いのではかどったのかどうか、良く分からなかったりして。 夕御飯を食べてからレストランにて演奏タイム。鈴木くんと小柳さんは帰られて、ヴォーカルの沢田千果さんが加わった。フルートカルテット、プラス、ヴォーカルという編成だ。今日からは木崎さんがピアノ&MC&仕切り。このお方のおしゃべりは面白い。10分演奏して10分しゃべっていたりする。ピアノの音色は暖かくリッチ(ただ残念な事に電気ピアノだけど)。スタイルはスタンダーダルな感じだけど、たまに面白ぉい音を使って弾いたりするのも好き。お客さまにどんどんリクエストをもらって、片っ端からやってしまう。譜面は見ない。流石です。 最初はピアノトリオ。星に願いを、からだったかな。次の曲で呼ばれて吹く。ステージの最後はスターダスト、ヴァース付き、でした。 |
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8/13(月) SJW(湘南ジャズ・ワークショップ)の木崎さん(p)のお誘いで、西白樺湖の近くの姫木平のペンション&バンガローへ。 このペンション"森の音楽家"は、レストランも経営していて、夏の間木崎さんはここで、仲間達と毎夜ライブを行っている。 「小島さんも良かったら遊びに来ませんか?」と誘っていただいたので、お盆の仕事休みにお邪魔する事にした。昼間は散歩したり練習したりして、夜はレストランでちょこっと演奏に加わって、あとは涼しい高原で美味しい空気を吸いつつ美味しいビールをゴチになろうという算段だ。せっかく行くのだから、3泊して、3日演奏、16日に東京に戻る予定にさせていただいた。 早く起きはしたものの、なかなか目が醒めず、支度がはかどらない。レストランでの演奏を考えると、ジーンズにスニーカーもどうかと思うし、革靴で高原を散歩する、というのもつまらないし...結局スラックス、カットソー、サンダルは持って行く事にしてバッグに詰め込んだ。午後2時に新宿からスーパーあずさに乗る。茅野に4時過ぎに到着。ここからバスで西白樺湖、の予定だったが、ドラムの中屋さんとバイブ(ビブラフォン)の小柳さんが駅まで迎えに来て下さった。ありがたいありがたい。 5時にペンション到着。演奏場所のレストランは、はす向かいなので顔を出して、さっそくビールで到着を自ら祝うのであった。トランペットの鈴木くんにも久しぶりに逢い、譜面、曲の打ち合わせ。 「なにをやりたいですか?」と聞かれたので「バイブの小柳さんとは『酒バラ』、鈴木くんとはBlackbirdがやりたいです。あと『バグスグルーヴ』」などはどうでしょう?」じつは電車の中で居眠りしながら考えただけ。譜面も1枚も持って来なかったのだ。サンダルは持って来たんだけどね。 食事をして、7時過ぎにスタンバイ。今日はリーダーの木崎さんが仕事で湘南に戻っているのでピアノレスのtp,fl,vib,bs,dsの5人編成。ベースは大角さん。鈴木くんの持って来た「ブレイキー版、月の砂漠4ビートヴァージョン」、小柳さんの譜面で「シアリング風スロウボート及びオールオブミー」などをお届けする。 小柳さんはお勤めしながら趣味でずっとバイブを続けて来た方で、アマチュアなのだが、良い味を出していらっしゃる。ぎすぎすしていないというか、品があるというのか。大人だからかなあ。バッキングは不慣れで...などとおっしゃっていたが、なかなかどうして、的確なものでした。 2部の後半からバンド全体がしっくりしてくる。あとは3部まであっという間。鈴木くんが凄く唄っている感じのフレーズを吹くので、いえい、と何回も言っちゃった。 終わって今回の宿であるバンガローへ。通称サ○ィアン。缶ビールがどんどん出て来る。野沢菜をつまみに飲む。空気が良いせいか、こんなに飲んでいいんだろうか?という程飲んでも全く悪酔いしない。夜中の2時近くに木崎さん、お嬢さんのひとみさん、ピアノの若者中村君が車で到着。お土産は秋刀魚とイワシ!イワシは中屋さんが刺身に、秋刀魚はレンジで焼いて食べる。高原で新鮮なサカナ、うーん美味なり。 なにやら合宿の様相も呈しつつワタクシの初日の夜は更けて行くのであった。 |
| ----------------------------------------------------Write out:2001/08/30 (Thu) 04:22:16 AM |
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8/12(日) たまプラーザ、東急SC。 のビアガーデンにて演奏の予定だったのだが、雨のため中止に。 この日の為にヤマハのMS60Sとかいうアンプ内蔵スピーカーを購入したのだが、すわセッティング、という段になって降り始めてしまった。ラーメンを食べて帰る。 |
| ----------------------------------------------------Write out:2001/08/29 (Wed) 03:58:55 PM |
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8/11(土) 川越スゥイートキャデラック。田山勝美(p) 澁谷盛良(b) 原田俊太郎(d) 。 今年の1月22日に"ジャズの日"のイベントがあちこちであり、わたしも所沢のアドリブで演奏させていただいた、その時にブッキングした、通称"ジャズの日カルテット"。このメンバーで是非、という事でスゥイートキャデラックにてライブと相成った。 7時音出しなので、余裕を持って5時半入りにする。俊ちゃんは金ぴかのドラムセットをすでに組み立て終わっている。クロスで指紋や汚れを吹いたりしていた。 軽くリハをして、休憩、わたしはいつもの選曲タイム。選曲はざっとは考えるけど、ほとんどの場合その日お店に着いて雰囲気を見てから曲順を決める。いつもはすぐ揃うのに、今日に限ってやりたい曲の譜面が出て来ない。ライブが終わった後きちんと仕舞わないからだ。売る程あった筈のLet's Cool Oneが全然見つからない。勝美さんが「覚えているから大丈夫だよ」と言ってくれたので御好意に甘える。 トイレにライブやセッションの写真が沢山貼ってある。フルートを吹いている人の写真もあった。ショートカットのくりっとした目が可愛い感じの若い女の子。知らない人だ。と思っていると、本人が聴きに現われて、おしょうが紹介してくれた。武蔵美(むさび)のジャズ研の部長さんとのこと。ジャズフルートは、明らかに、ここ何年かで層が厚くなっている。いえい。彼女の音も聴いてみたいな。 予想外にアンコールもちょうだいして、やっぱりここは「プールですいすい」かな、と思うものの譜面が出て来ない。勝美さんが「分かると思う」と言ってくれたので無事お届けする。勝美さんありがと。俊兄ぃもばっちり。まあ、10回以上この曲一緒にやっているもんね。 |
| ----------------------------------------------------Write out:2001/08/29 (Wed) 03:58:18 PM |
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8/10(金) 勝田サムシング、二村希一(p) 澁谷盛良(b) 山口新語(d)。 マスターの御好意で、レコーディングメンバーでの演奏。いつもはドラムレスの3人なので、サムシングでは初めてのカルテットでの出演になる。 このカルテットで8月上旬に6回もライブをやっていることになる。新記録かも。レギュラーバンドという感じがしてなんか嬉しい。 サムシングはお洒落なお店でしかも3ステージなので、ライブライブした曲だけでなく、肩の凝らない軽い曲も選ぶ。Perdidoとか、チェイサー(休憩前にちょこっと演奏する曲)にSonny Moon For Twoをやったり。 マスターが大きなすいかを仕入れて来て、2ステージ目にお客さんにサービスしたいと言う。ついては洒落で「ウオーターメロンマン」をやって欲しいとのこと。あらかじめメロディーのあやふやな所を希一さんと澁谷に聞いて、思い出しておいて、吹く。みんなこういうのも巧いなあ。希一さんのソロがとても格好良かった。ばくちゃんもばっちり。 水戸でフルートを教えている酒井美穂さんという方が生徒さんと聴きに来てくれた。若くうつくしい女性で、皆で和気あいあい。プルミエ・フルート・スクールの飲み会を思い出す。美穂さんはわたしと同じ楽器屋にお世話になっているとかで、フルート談義もちょこっとする。わたしたちのジャズは楽しかったかな。 ここの常連のかっしー、平井ちゃんも現われる。かっしーは新曲のVegaも気に入ってくれた様子。 |
| ----------------------------------------------------Write out:2001/08/23 (Thu) 03:22:34 AM |
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8/9(木) 嗚呼、毎日書く事がある。凄い事だ、めったに無い事だ、贅沢だ、でも書くのがてえへんだ。 SONOKA、池田雅明(tb) 二村希一(p) 澁谷盛良(b) 山口新語(d)。SONOKAでのクインテット(5人編成)は5月15日以来だ。またこの前とは趣を変えてみようと、このメンバーでSo Long Ericをやることにする。バラードの後に"動物シリーズ"で Otter's Fest(獺祭)と「カッコウのセレナーデ」も続けてやってみる。嗚呼ハードだ。きっと吐きそうになるだろうと思ってやってみたら、実際はちょっとクラクラして気持ちよかった位だ。 オリジナルのバラードWhat's Kind Of The Dream...を初めて2管でやってもらう。Aメロが雅くん、Bメロがわたし。各部分の特徴が際立って、物語性が強くなるような気がする。ふとしたきっかけで始めた2管編成だけど、こういう風にツボにはまってくると楽しい。 |
| ----------------------------------------------------Write out:2001/08/23 (Thu) 03:21:43 AM |
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8/8(水) イイダ・ジャズ・スクールでレッスン。 今日も見学の人(女性)がみえた。野村のレッスンはロングトーンもやるのでそこは外してもらおうか、とも思ったのだけれど(ロングトーンはジャズ・フルートのレッスンではないし、生徒も聴かれるとプレッシャーになるかなと思って)まあいいや、と全部見学してもらう。人がいても集中して吹ければ野村にとってもより良いかな、というねらいがあったからだ。次にまたかず のレッスン。吹き捲くるわたしとかず。うーん参考になったかならなかったか・・・。見学の人は「あまりジャズを聴いた事がなかったので、もっとCDなどでジャズを聴いて、また来ます」と言って帰って行った。然り。ライブも来てくれるといいなー。 |
| ----------------------------------------------------Write out:2001/08/23 (Thu) 03:21:26 AM |
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8/7(火) 市川りぶる、鶴野美香(p) 澁谷盛良(b) 菅原光則(d)。 このメンバーなのでSoTenderをやってもらう。美香ちゃんいえい。 常連の花立さんが今日もいらっしゃる。彼はオリジナルが好きだと行って下さるありがたいお客さまだ。それでは、というわけではないけど、わたしの曲と光ちゃんの曲をお届けする。 |
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8/6(月) 24日に行われるビッグバンド・クリニック&コンサートの打ち合わせで福生へ。去年もクリニシャンとして参加したイベントだが、今年はワタクシめが総責任者だか総指揮だかになってしまったのだ。 入間市と近郊のブラスバンド部の中高生が一同に会してジャズの曲を1曲演奏する、その日にミュージシャンを集めて楽器別のクリニックも行い、セッションもやろうという面白いイベントだ。 今年はクリニシャン(クリニックを行うミュージシャン)の半分が日本人、半分が横田基地の米軍ビッグバンドから、というアイディアで、今日はその顔合わせと打ち合わせというわけだ。 いやー、通訳は居ます、と言っていたのに、音楽用語は分かりませんので、って訳してくれないでやんの。もう仕方ないから一生懸命話しましたよ。"F"と"G"はx timeリピートで、おのおの(eachだね)のソロは2コーラスでハウアバウトでしょうか、とか。もしこれがただのセッションだったら適当にやれるんだけど、中高生にジャズを楽しんでもらいたい、という目的があるので、決める事はきちんとしておかないといかんのじゃ。まあ、これだけは伝えるぞーと思えば伝わるもんだね(多分伝わっていると思う・・・)。 なんとか片付いて、実行委員長の坂宗さんと"おしょう"とちょこっと飲む。"おしょう"はドラムも達者なお坊さまで、今回(も)お手伝い役を買って出てくれた。英語も堪能でいいなあ。 |
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8/5(日) 東名は順調で、2時頃には家に着いてしまった。今回は帰りの移動が一番楽だったなあ。10月末からのツアーは帰るのに12時間位かかるだろうなあ。元気の残っているうちに洗濯をする。終わった頃、案の定、劇眠になる。 |
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8/4(土) 沼津アーリータイムズ。途中行楽渋滞があって、思ったより遅く、6時に沼津着。ママとあーちゃんが迎えてくれる。すぐにホールの大川君も現われて再開を喜びあうのであった。 セッティング、サウンドチェックをしている間にママがハヤシライスを作ってくれた。甘過ぎなくて、良く煮込んであって、とても美味。ママ「終わってからまた御馳走するから、これでお腹を落ち着かせて」 ううう。ありがてえ。 ここのママは暖かくて、面倒見が良くて、パワフルで、お客さんも演奏者もママのパワーをもらって帰る、という感じがする。カウンターは常連さんが皆アーリータイムズをキープしているのもここらしい。 最終日なので、もう明日はへろへろで吹けなくてもOK。どんどん吹く。ラストのByeByeBrackbirdで何か別のスイッチが入った感じがしたが、何だったのかもう思い出せない。又旅に出ると思い出せるのかな。 ともあれ、わたしにとって始めてのカルテットでのツアーは無事めでたく終了したのでありました。いらして下さった皆様と付き合ってくれたメンバーに感謝感謝。 |
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8/3(金) ホテルの1Fの喫茶店でサイフォンのコーヒーを飲んで出発。マスターがトーストをご馳走して下さった。 この日は大阪、帝塚山ラグタイム。旅も早くも後半戦となる。 7時に店に入ると、長さんがもうビールを頼んでいた。長さんは言わずと知れたこのホームページの影の例作者、ハンドルネームは"人柱2号"。今日もこのホームページのネタのために一番に来くれてデジカメの好位置をキープしている、という訳だ。普段メールで話しまくっている友人だけど、会えるのは年に2〜3回。不思議な、あるいはこのメール全盛の時代ならではの友、だ。 きむきむ、TAKAさん、顔見知りが沢山来てくれる。わたしの教本を持っていてCDを買いに来て下さった方も。挨拶して、選曲してお化粧して・・・今日もあまりゆっくり話せない。バンマスはつらいのう。 居酒屋でピアニストの清水武志と待ち合わせる。たけちゃんは和歌山で仕事だったとかで、2時過ぎに現われた。皆で大阪のコアな話で盛り上がる。 長さんに"も七"が廃車になった、と話すと、セレナを"も八"と命名してくれた。以後我らは"も八"でツアーを巡り巡ることになるであろう。 |
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8/2(木) 朝御飯を食べて出発。伊勢自動車道で伊勢市へ。2時過ぎにホテルへ到着。ひとまず休んでから鳥羽の志摩ミュージアムへ行くことにする。 5時過ぎに着いて、セッティング。ここはグランドピアノの置いてある美術館。行く度にロリンズの「近代美術館ライブ」というアルバムを思い出す。館長の坂中さんはずっとサカナの抽象画を描き続けている方で、この辺りの名物男であることは間違い無いだろう。セッティングの間に脚立を持って来て、絵画に当っていた照明を演奏者に向けてくれる。 天井が高く、響きがとてもあるので気持ち良い、でも難しい。美しい曲から始めたくてVegaからスタートする。ばくちゃんは流石上手いこと叩いてくれる。 終わってから伊勢の友人2人と飲みに行く。「たいがい(大概)」と「機嫌よう」と「正味」の用法を教わる。使うのは結構難しい。例;「わたしもたいがい大人ですから」 「たいがい」というのは「いいかげん」に似ていると思った。「たいがいにしておけ」=「いいかげんにしておけ」でも、変な使い方をすると、どんどんつっこまれる。 たいがい可笑しくて正味機嫌ようホテル帰って寝る。 |
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8/1(水) 今日から4日間のツアーだ。ワゴン車にドラムセットとウッドベース、もろもろの荷物と、4人を載せて一路東名を西へ名古屋へ向う。 メンバーはのり子、二村希一(p) 澁谷盛良(b) 山口新吾(d)のカルテット。 今年の1月から以前の愛車のライトエース(ニックネームは"も七")に代わってセレナで出発となる。"も七"の方が沢山積めたかも知れない。ばくちゃんがベードラのヘッドを外してその中にタムを入れてかさ張らないようにしてくれた。それでも4人乗ると きゅうきゅう になってしまう。セレナはオートマ車なので、何かにつけて楽、ではあるのだけれど。 今日も良い天気で暑い。夕方名古屋に到着するが、それでもまだ暑い。ふとホテルのロビーに置いてあった夕刊を見るともなしに見ると、「名古屋39.3度」と書いてあった! 7時にスターアイズ到着。ここは初めて来たのはもう7年前になるのだろうか、もうお馴染みの店で、セッティングも早く済む。野球帽と髭のマスターも相変わらず良い味出し手ます。(ルイゾン・マイアというブラジルの偉大なベーシストに似ていると思うんだけど...) 岐阜から草野さんがお友達といらして下さる。岐阜は今日の昼間40度だったそうだ!!このホームページからメールを下さって知り合いになった大箸さんもいらして、嬉しい。メールで知り合った方と会える、というのはまた独特の感慨がある。9時前にベースの宗ちゃんも現われて世間話などする。 スターアイズは3ステージなので、オリジナル旧曲、新曲、スタンダード、どんどんお届けする。Dindiもやった。今気付いたけどDindiってDi mana?と語感が少し似ているなあ。曲感も少うし似ているかも知れない。 沢山移動して沢山演奏した。遅い御飯を食べて、早々に解散、寝る。 |
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7月分のダイアリーを書き上げてほっとしていたら、また更新が遅くなってしまいました。ツアー、長野への旅、グリーンティー・ジャズ・フェスと、盛り沢山な今月。まとめて書いて行きます。 うわ、いつのまにか2002年の表まで出来ているよ。...あと4ヶ月ちょいで正月だもんなあ。 |
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